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TOP新着情報&ブログキャンピングカーコラムキャンピングカーでソロキャンプ:最適な車種とは?
2021.07.08

キャンピングカーでソロキャンプ:最適な車種とは?

  • キャンピングカーコラム
目次 [非表示]
  • ソロキャンプに求められる車の条件
  • ソロキャンプに最適なキャンピングカー
    • ソロだから快適「軽キャンパー」
    • 機動力が魅力の「小型バンコン」
    • 十分な広さと装備が備わった「小型キャンピングトレーラー」
  • キャンプの醍醐味はソロでこそ味わえる
キャンピングカーでソロキャンプ:最適な車種とは?

ソロキャンプに求められる車の条件について解説したのち、ソロキャンプに最適なキャンピングカーを3種類ご紹介します。

自分の都合だけで気軽に出かけられるソロキャンプがブームとなっており、オートキャンプもソロで楽しむ人が増えていますが、その移動のベースとなる車にはどのような特長があるのでしょうか。

ソロキャンプに求められる車の条件

ソロキャンプに求められる車の条件

一人旅を自由気ままに楽しむためにはキャンピングカーを利用するのが最適です。そのためにキャンピングカーに求められるのは、気軽に旅に出られる身軽さと、キャンプに必要な最小限の装備です。

第一条件は、快適に就寝できること。キャンプ場なら外にテントを張ってもよいのですが、その手間がなく、天気や環境に左右されない車内で寝られるのがキャンピングカーの利点。最近は女性もソロキャンプを楽しむようになったので、安全という意味でも鍵をかけて完全な個室が作れるキャンピングカーは最適です。

装備についても、食事などを車外で行うなら大それたキッチンも冷蔵庫もなくて問題ありません。最低限の準備ですぐに出発できることこそ、ソロキャンプを楽しむための最大の条件といえるでしょう。

ソロキャンプに最適なキャンピングカー

ソロでのキャンプですから、一人が就寝できるスペースと装備があれば十分です。大きすぎないサイズであれば取り回しも楽なので、普段での生活にも使えますし、道幅も選びません。

もちろん就寝するだけがキャンプではないので、目的にあった大きさも考える必要があります。自転車やサーフボードなど、アウトドアスポーツを楽しむのなら適度な大きさや装備も必要となるでしょう。

ここでは「軽キャンパー」、「小型バンコン」、「キャンピングトレーラー」を代表的な車種とともにご紹介します。

ソロだから快適「軽キャンパー」

ソロだから快適「軽キャンパー」

ソロキャンプに最適な車種の最右翼が軽キャンパーです。軽トラックベースの本格的なものから、ホンダのN-VANやダイハツのハイゼットカーゴといった軽バンを利用したものなど様々ですが、どれも軽自動車独自の取り回しの良さと、経済性が魅力です。

例えば、軽トラックベースのキャンパーの代表としては、ハイゼットトラックをべースとし、ポップアップルーフを搭載したインディアナRV インディ727-L。軽トラックベースは普段使いには抵抗があるという方には、カスタムセレクト製の「ロードセレクトコンパクト」などがあります。いずれも一人では広すぎるくらいのスペースを確保しているキャンパーです。

軽規格のサイズの中で、ポップアップルーフを利用してスペースを稼ぐ車種が多いのですが、ソロで利用する場合でも解放感は抜群なので決して無駄にはなりません。

機動力が魅力の「小型バンコン」

機動力が魅力の「小型バンコン」

見た目が普通のワンボックスであるバンコンは、キャンピングカーブームの火付け役ともいえる人気車種です。2~3人でのキャンプならハイエースクラスがおすすめですが、ソロだとハイエースクラスは普段の生活で使うには少し大きすぎると感じる人もいるでしょう。

そこで、一回り小さい5ナンバーサイズの小型のバンコンをおすすめしたいと思います。日産のNV200ベースなら、豪華なソファーやシンクなどを装備したアネックスのファミリーワゴンSS、ポップアップルーフを備えたキャンピングカー広島の PICOなども人気があります。

これらの小型バンコンは、小回りもきいて全長も短いので取り回しは非常によく、機動力という点ではハイエースクラスを上回ります。また、小型のバンコンは、軽キャンパーと違ってベース車に十分なスペースがあるので、ソロキャンプならポップアップルーフがなくても十分であり、費用も安く済むでしょう。

十分な広さと装備が備わった「小型キャンピングトレーラー」

十分な広さと装備が備わった「小型キャンピングトレーラー」

一般的に「小型キャンピングトレーラー」と呼ばれる車両総重量が750kg以下のキャンピングトレーラーならば、けん引するのに牽引免許は不要であり、普段乗っている乗用車で引っ張ることで容易にキャンピングカーとして使えるようになることから人気が出ています。

価格の安さも人気の理由の一つです。車としての動力部分がないので、十分なスペースと装備が備わっていながらも通常のキャンピングカーと比べて購入費もメンテナンス費もリーズナブルなのです。

必用なのはトレーラーを引っ張るヒッチメンバーという器具を取り付けることと、駐車場をもう一台分確保することです。これさえクリアできれば、普段はいつもの乗用車。キャンプには快適な空間ができ、キャンプ先では切り離してヘッドだけで付近の観光や買い物に出かけられます。

代表的な車種としては、トリガノ エメロード406Vエディション・プレミアムや、アドリアのアビバ400PSなどがあります。

キャンプの醍醐味はソロでこそ味わえる

キャンプの醍醐味はソロでこそ味わえる

大勢でにぎやかな時間を過ごすキャンプも楽しいのですが、やはりキャンプの醍醐味を味わえるのは、完全に自由に選択・行動できるソロキャンプではないでしょうか。そのための最適な車とは、必用最小限の大きさと装備の車種であること。そして気が向いたらいつでも出掛けられる機動性に優れている車種であるべきです。

今回ご紹介した3つの車種はどれもその要件を満たしており、ソロキャンプの魅力を存分に味わえるはずです。ぜひ車種選びの参考にしていただければと思います。

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