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TOP新着情報&ブログキャンピングカーコラム中古のキャンピングカーの安全性と価格が安い理由
2021.06.02

中古のキャンピングカーの安全性と価格が安い理由

  • キャンピングカーコラム
目次 [非表示]
  • キャンピングカーの価格は新車と中古でどれだけ違う?
  • 中古キャンピングカーの安全性
  • 中古キャンピングカーが安い理由
    • 前オーナーがオプションパーツを取り付け済み
    • 高耐久だから最小限のメンテナンスで済む
    • 車検付き
  • 中古の安いキャンピングカーを購入して楽しむ
中古のキャンピングカーの安全性と価格が安い理由

中古で安いキャンピングカーでも十分な安全性が確保されており、充実したメンテナンスも受けていることから安心して購入できます。

新車のキャンピングカーは一般的に価格が高く、欲しくてもなかなか手が出せない方もいることでしょう。そんな方におすすめなのが中古のキャンピングカーです。

この記事では、中古のキャンピングカーの購入を検討する際に気になる新車との価格の違いや、安全性、価格が安い理由について解説します。

キャンピングカーの価格は新車と中古でどれだけ違う?

キャンピングカーの価格は新車と中古でどれだけ違う?

キャンピングカーは新車と中古車で相場価格にどれだけ差があるのでしょうか。キャンピングカーの種類や車種によっても相場は大きく異なりますので、「軽キャンパー」「バンコン」「キャブコン」「バスコン」の4種類についてまとめました。

軽キャンパー
軽キャンパーの相場価格は新車で約300万円、中古で100〜200万円。軽キャンパーは軽自動車がベースなので小回りが効きますが、長距離の旅行では疲れやすいのが欠点です。
バンコン
バンコンの相場は新車で400〜800万円、中古で150〜400万円。バンコンはバンをベースにしているため、走行性能が高く長距離でも疲れにくいというメリットがあります。
キャブコン
キャブコンの相場は新車で600〜1,000万円、中古で200〜500万円。トラックの荷台に居住スペースを取り付けたキャンピングカーです。快適性を重視した設計で、バンコンよりもシャワーやトイレなどの設備面を充実させることができます。
バスコン
バスコンの相場は新車で1,000〜2,000万円、中古で300〜800万円。マイクロバスをベースにしているので、大人数を乗せて旅行ができることは魅力です。普通免許でも運転は可能ですが、車体が大きいので運転にはある程度の慣れが必要です。

中古キャンピングカーの安全性

中山でのキャンピングカーの安全性

価格面で新車よりも有利な中古のキャンピングカーですが、実績があり信頼できる販売店が扱う車両なら安全性も遜色ありません。

その理由は、プロによるしっかりとしたメンテナンスを受けているため。不備のある箇所は、すべてマニュアルに沿って点検・修理対応がなされています。

安全性も考えて中古のキャンピングカーを購入するなら、実績が豊富で評判も良い、信頼できるカーショップで選ぶとよいでしょう。

ネットオークションなどはカーショップより安く購入できますが、下記のようなトラブルに見舞われる可能性もあり、注意が必要です。

  • 基本性能の不具合や故障
  • 安全性の問題

キャンピングカーに関するトラブルについての詳細は「キャンピングカーのトラブルと対策方法」の記事で紹介しています。

中古キャンピングカーが安い理由

中古キャンピングカーが安い理由

中古のキャンピングカーが安い理由は、単に一度使用されたものであるということのほかにも「オプションパーツが取り付け済みである」「最小限のメンテナンスで済む」などが挙げられます。以下詳しく見ていきましょう。

前オーナーがオプションパーツを取り付け済み

中古のキャンピングカーが安い理由に、全オーナーがオプションパーツを取付済みで売却していることが挙げられます。そのため、中古のキャンピングカーは、オプションが充実していることも多いです。

キャンピングカーを購入するほとんどの方がアウトドア目的のため、必要な装備をそのまま残していることも珍しくありません。いざキャンピングカーに乗ってみると、いろいろな装備が欲しくなるでしょう。例えば、冬季の就寝に役立つFFヒーターや、エンジンが止まっていても家電が使えるサブバッテリー。また、大きな車両だとトイレやシャワー、冷蔵庫なども選択肢に浮かびます。

これらは新車を買って自分で付けようと思うと、数万〜数十万ほどのコストがかかりますが、中古だと車体料金に含まれています。そのため、新車よりもお得に購入できます。

あらかじめ欲しい装備を調べておき、車の選定基準にするのもよいです。

高耐久だから最小限のメンテナンスで済む

販売にあたり整備不良の箇所など最小限のメンテナンスで済むことも、中古のキャンピングカーが安い理由の1つです。

もともとキャンピングカーは、中古でも長持ちしやすいことが特徴。バンやトラックなどの長距離走行に向いた自動車がベースで、さらに山道などを走ることを想定して設計されています。そのため、一般の車と比べて故障箇所が少ないのです。

中古のキャンピングカーは、動作確認後の不具合や整備不良の箇所のみをメンテナンスして販売されていることがありますが、実際に乗車してよく確認することも大切です。

ちなみに、選ぶ際のポイントとして、外装や内装が綺麗なキャンピングカーは前オーナーが丁寧にメンテナンスして乗っている可能性が高く、長持ちしやすいといえます。

中古のキャンピングカーを購入する際のチェックポイントは「キャンピングカーを中古で購入する際の事前準備とチェックポイント」の記事でも紹介していますので、ぜひご覧ください。

車検付き

中古のキャンピングカーのなかには車検付きの車両もあります。その場合、別途車検費用がかからない分、安く購入できます。中古車を選ぶときは、車検の状況も確認しておきましょう。

キャンピングカーの車検事情は、普通の自動車とそれほど変わりません。中古のキャンピングカーでも2年おきに車検が必要ですが、次回車検日を把握しておくことは重要なポイントです。

この車検のタイミングはフロントガラスに貼ってあるステッカーで確認することができ、記載されている期限まで車検を受ける必要はありません。

新車であれば購入時に必ず車検が必要になりますが、中古車であればその初期費用を抑えられるのは嬉しいところです。

中古の安いキャンピングカーを購入して楽しむ

中古の安いキャンピングカーを購入して楽しむ

中古のキャンピングカーは新車よりお得に購入できます。その理由は、ただ値段が安いだけではなく、前オーナーがパーツを取り付け済みであったり最小限のメンテナンスで済んでいるため。また、車検付きの中古のキャンピングカーであればお得に購入できるためおすすめです。中古は新車と比べ、数十万〜数百万ほど安く乗り出せるでしょう。

今までキャンピングカーは高額で手が出ないと思っていた方も、中古であれば手が届く範囲の車両が見つかるかもしれません。信頼できるショップであれば中古車とはいえ安全性もしっかり確保されていますので、ぜひ購入をご検討ください。

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