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2019.09.26

プロが教えるキャンピングカーの選び方のポイントまとめ

  • キャンピングカーコラム
目次 [非表示]
  • キャンピングカーはどのようなポイントで選ぶと良い?
    • 用途
    • 頻度
    • 装備
    • タイプ
    • 燃費・経済性
プロが教えるキャンピングカーの選び方のポイントまとめ

キャンピングカーを選ぶ際には、自分の目的をはっきりさせ、それが達成できるものを選ぶことが重要です。自分の目的に合わないものを選択してしまうと使いにくさを感じてしまい、せっかく購入したキャンピングカーも、徐々に乗りたいと思えなくなってしまいます。

「購入したけれど自分の理想とは違った、使いにくかった」といった失敗を防ぐためにも、キャンピングカーの選び方について基本を押さえておきましょう。

キャンピングカーはどのようなポイントで選ぶと良い?

キャンピングカーには様々な種類がありますが、とにかく高性能なもの、高額のものを選べば失敗しないと考えるのは間違いです。

選び方のポイントともいえるのが、以下の5点となります。

  • 用途
  • 頻度
  • 装備
  • タイプ
  • 燃費・経済性

特に初めてキャンピングカーを選ぶ場合は、慎重になることが大切です。オークションなどでキャンピングカーを購入する方も増えていますが、安いキャンピングカーを見つけて慌てて飛びついたところ、実際に乗り始めてから不便に感じることがあったり、不要な機能が多かったりします。

またいくら機能性が優れていたとしても、燃費性能が非常に悪く、乗るのをためらってしまうようなキャンピングカーを購入してもよくありません。

当然ながら高性能なキャンピングカーを購入しようと思えば、その分だけ費用は高くなります。いくらお金をかけても良いと考えているのなら別ですが、そうでない場合は不要な設備はカットし、自分にとって理想的なキャンピングカーを選択しましょう。

選び方を考えた際に、重視すべきポイントについて詳しくご紹介します。

用途

キャンピングカーイメージ

真っ先に考えたいのが、用途に関することです。例えば一人旅をするのと家族で出かけるのとでは、必要なキャンピングカーは異なります。

夫婦でキャンピングカーを検討している場合も、将来的に家族が増える予定なら、そのことまで含めて考えなければなりません。

夫婦二人や少人数で利用する場合は、軽キャンピングカーで十分なケースも多いです。ボディサイズがコンパクトなので走行性にも優れ、経済性にも優れているのが魅力だと言えます。

一方で子どもを含む家族数人や大人数で出かける場合は、バンコンやバスコン、セミフルコンといったタイプも検討しなければなりません。

頻度

カレンダー

頻度について考えたいことは2つです。

1つ目が、キャンピングカー自体の利用頻度に関すること。
頻繁に使う場合は、乗りこなしやすい小型ワンボックス車を選択するのがおすすめです。

特に短期間の旅行の場合は、小型ワンボックス車でも快適に過ごせるケースが多いでしょう。
また一年に1回程度しか使わないのなら、購入ではなくレンタルを検討する方も多いです。

2つ目の頻度に関する選び方のポイントが、各設備の使用頻度に関すること。

例えばキャンピングカーで旅行に出かけ、食事は旅先のものを楽しんでキャンピングカーのキッチンはあまり利用しないという方もいるでしょう。この場合、キッチンの使用頻度が低いのなら、使用頻度の高いベッドを優先して考えるなどの工夫が必要です。

装備

座席イメージ

設備にこだわることも非常に大切です。しかし実際には滅多に使わない機能や、キャンピングカーに初期設備として搭載しなくても、市販の安価なもので代替が利くものがあったりします。

装備の中で妥協できるものがあれば、それだけキャンピングカー購入にかける費用を大きく抑えられるので、必要なものを見極めることが大切です。

あると便利な装備として多くの方が選択しているのは、冷蔵庫や走行用のバッテリーに影響を与えないサブバッテリーシステム、エンジンを止めても暖かい風が出るFFヒーターなど。

マイナーで使うかどうかわからない装備は、検討しなくて良いでしょう。

タイプ

キャンピングカーイメージ

キャンピングカーのタイプで代表的なのは次の5種類です。それぞれのタイプの特徴を知り、ぴったりのものを選びましょう。

バンコン

バンコンとはバンを改造し、キャンピングカーにしたもの。あまり大きくないので室内空間も広いとは言えない。夫婦二人や小さな子どもとの旅行には適している。

キャブコン

キャブコンとはトラックなどにキャビン部分を取り付けたもの。室内空間に十分な高さがあり行動しやすいが、駐車場などの高さ制限に注意が必要。

バンコンに比べると搭載できる装備の種類が増え、キャンピングカーらしさが増す。

軽キャンパー

軽キャンパーとは軽ワゴンや軽トラックをベースにしたもの。コンパクトなのが扱いやすいメリットでもあり、荷物はあまり積めないというデメリットもある。比較的価格が安いので検討しやすい。

バスコン

バスコンとはマイクロバスをベースにしたもの。全長は6メートルを超えてしまうため、選択できる駐車スペース探しに苦戦することがある。

トレーラー

トレーラーとは動力部がなく、一般車に連結して活用するもの。設備が充実していながら安価。ただし、運転に慣れるまでに時間がかかる。

燃費・経済性

お金

ベースとなっている車が古いものなどは燃費性能が悪い場合もあります。特に長距離の旅行などに出かける場合は、経済性が良いとはいえず、結果的に旅行の頻度も極端に低くなってしまう可能性も高いです。

最新の設備が搭載されていても燃費は良くないというキャンピングカーもあるので、注意しなければなりません。

このように一つひとつのポイントで、自分に必要なものは何かをよく考え、気になるキャンピングカーが複数台あった場合にはそれぞれを比較して決めることが重要です。

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